これは僕が薬局で働いていた時のことです。
薬局では、患者さんが常に訪れ、待合室には薬を待つ人で溢れています。
薬の用意ができると「〇〇さ〜ん」と調剤台まで来てもらい、薬の説明をします。
薬の説明と言っても、ほとんどの場合がいつも飲んでる薬の確認。
普通の飲み薬なら、名前を読み上げてサラサラと注意点を述べて終わり。
気が向いた時には、副作用の注意をしたり、飲み忘れがないかをチェックして
合計で約1分の会話
これのどこに薬剤師の価値があるか、ずっと疑問だった。
もちろん、真面目な薬剤師さんもいる。
ことこまかに症状の確認をして、薬の説明をして、飲み忘れがないか、副作用がないか、を全てマニュアル通りに聞く薬剤師。
しかし、これはこれで患者さん側からすると嫌がられる。
さっき医者にしゃべったし、薬剤師にまで話したくない!
さっさと薬よこせ!
と言われる始末。。。
そう、薬剤師がどれくらい患者さんに話しかけるかは難しい。
長くても2分、短くて30秒。これが限界である。
つまり、薬剤師は患者さんから話を聞きたいと思いつつ、実際にはなかなか聞けないというのが現状である。
患者さん目線の薬剤師
一方で患者さんの立場からするとどうであろうか??
患者さんも患者さんでいろいろな思いを抱えている。
まず、「医療従事者は忙しそう」ということ、、
薬剤師や医師を見ると常にせかせか、バタバタしている。
そして、「聞かれたこと以外答えられない」ようなそんな錯覚に陥る。
医師は忙しそうにカルテをパソコンに書き込みながら喋るし
薬剤師は薬の説明書を読み上げて、こっちの話を聞く素振りは見せないし
そんな感じで「私の話を聞いて!」と思っていても、実際には聞けないのが現状である。
実は不安や不満、疑問などがあるにも関わらず、ちょっとした質問はできない、、、
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「はい、お大事に〜〜」